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配信日時 タイトル 配信数
2021/10/31(日) 21:50 発信者として必要なもの 7 部
本文
アニメの映画でこんなに感動したのはいつぶりだろう。

観てると涙が溢れてきました(´;ω;`)

こんなに泣いたのは、息子が生まれた時依頼です。


こんにちは(^^)
てつです。


すいません、冒頭から何故か悲しげな雰囲気になってしまいました。


%%sei%%さん、先日29日に放送された金曜ロードショー観ましたか?

【ヴァイオレット・エヴァーガーデン】
%%short106%%


京都アニメーションが手掛けたアニメ作品で日本を感動の渦に巻き込んだ超名作です。



これ、冒頭の編集版の動画ですが、観ただけでもグッとくるものがあります(/_;)


本当に素晴らしい作品でした。


戦争で両腕をなくし、義手をつけて手紙の代筆をやる少女の物語なんですが


手紙を通して語られる人間模様が涙なしでは観られない程に感動するんです。


今でいうライター業と同じような仕事で、我々ブロガーにも共通してたこともあり


食い入るように観ていました。

(因みに私は、その時仕事をしていたためダビングしたものを夜中に観ていました)


んで、この作品を観て「情報を届ける者」として改めて考えさせられた事があったんです。


今日はそれについてシェアしていきますね。



・─・─・─・─・─・─・─・─・
◆大事なのは「読者に寄り添う気持ち」
・─・─・─・─・─・─・─・─・

この作品を観て、改めて考えさせられた事。


それは、「日頃、読者に寄り添う記事を書けてるのか」というもの。


人に興味を持ってもらえたり、ファンになってもらえたり、好きになってもらうには

読者に寄り添う事が大事ですよね。


でも私を含め、世に出るブログやアフィリサイトは

「本当に読者の気持ちを理解できてるのか」

と感じる事があるんです。


なんでこんな話をしてるのかというと、番組を観る前に経験したあることがキッカケとなったからです。


実は、私が所属してる塾でとある企画があって、「自分が作成したレポート」を提出しなきゃイケなかったんですね。


んで、出されたお題をワードでまとめなきゃいけなかったんですが。


ワードがうまく使えなくて、調べながら作業してたんですよ。


私、もともとパソコンを扱うのが苦手で、未だにExcelやWordを使いこなせていないんです。


それで、ページの追加だったり、ズレが生じた時の対処法なんかを調べてたんですが

まぁ~出てこない出てこない(ーー;)


なんとか期限に間に合わせようと徹夜で頑張ったんですが、結局間に合わず。


PDFに変換して確認すると、中身がぐちゃぐちゃで見るも無残な状態で終わってしまいました。


「あの時、きちんと答えを示してくれる記事があれば」と思うと残念で仕方なかったんですね。


どうしてもっと読者に寄り添う答えを提供してくれないのかと。

「ワード ページ 追加」
「ワード ページ ズレ 修正」

を検索しても、簡単に解説してるだけの記事ばかり。


正直「うぜぇ」と思いましたよ。


Googleもアプデ繰り返してる割には、どうでもいい記事並べる時もあるんだなと落胆しましたね。


もちろん上位にいる記事はあの企業のものだったんですが、解説が雑でほとんど理解できなかったんです。


図解も使わず、イラストなどもなく、ただ文章だけを書いただけのもの。


「こんな記事ばかり並べて読者は納得すんのかよ」と腹がたちました。


その後、バイオレット・エヴァーガーデンを観て、もっと読者の気持ちに寄り添っていかないとなと改めて感じたわけです。



・─・─・─・─・─・─・─・─・
◆気持ちがこもっていれば、人の心を動かせる
・─・─・─・─・─・─・─・─・

逆にどんなに構成が下手でも、説明が足りてないとしても「こんな事で悩んでるんだな」と気持ちに寄り添う事ができれば、人の心を動かせると思います。


例えば、ある商品の悩みを解決する為の記事を書いたとします。


この時、その悩みの答えを提示すれば読者は納得するはずなのですが、失敗する記事は深掘りせず関係のない事ばかりを書いてたりするんですね。


「これだけ情報を詰め込んだんだから、絶対上位表示するはずだ」

と本人は思ってるでしょうけど、最後に評価するのは読者です。


最初は評価されたとしても、「自分には関係ない」とすぐ離脱されちゃうんですね。


またそういう記事に限って、Googleやキーワードばかりに目がいって、1人1人の読者に向けていないんです。


人の考えは千差万別、同じキーワードだとしても求める答えにはズレがあるんですね。


だから「万人受け」ばかりを目指すんではなくて、1人の読者に目を向ける事が大事なんじゃないかなと思います。


そうすれば、記事のクオリティは別として、読者の心を動かせる素晴らしい記事に仕上がるはずです。


テクニックばかりでなく、まずは人の心に寄り添う習慣を身につけてみませんか?


そうすれば、結果を出してる人達が何を考えて行動してるのかが、すこしづつ見えてきますよ(^^)


では!



・─・─・─・─・─・─・─・─・
◆あとがき
・─・─・─・─・─・─・─・─・

あ!そうそう!


さっき話の中で出てきたレポートの事なんですが、審査に通らなかったとしても

「メルマガ読者様限定」

でプレゼントしようと思ってます。


このレポートの内容は、今回の話とは矛盾してるかもしれないけど「あるもの」を使って結果が出るのを早めるテクニックに関するものです。


まぁテクニックと言ってもSEOに関するものだから、全くの初心者さんにはシビアに感じるかもしれませんが。


ただ、「当たったらでかい」ことだけはハッキリ言えます。


結果がわかり次第、お伝えしますので楽しみにしててくださいね(^^)


今回も最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。



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